ストロベリーナイトサーガ原作と映像化エピソード
「ストロベリーナイトサーガ」の原作者は小説家の誉田哲也さん。
誉田さんの作品は様々なシリーズがあり、映像化されたもので言えば下記の作品などがあります。
- 武士道シリーズ:成海璃子さん、北乃きいさん、波留さんなど出演で2010年に映画化。
- ジウシリーズ:黒木メイサさん多部未華子主演で2011年にドラマ化。
- 魚住久江シリーズ:松下由樹さん主演で2013年にドラマ化。
- 増山超能力師事務所シリーズ:田中直樹さん(ココリコ)主演で2017年にドラマ化。
- 姫川玲子シリーズ:竹内結子さん主演でドラマ化・映画化。
ストロベリーナイトサーガは「姫川玲子シリーズ」の小説が原作となっています。
姫川玲子シリーズはすでに竹内結子さん主演で下記のように映像化されています。
■スペシャルドラマ
- 「ストロベリーナイト」(2010年)
- 「ストロベリーナイト」(2012年)
- 「ストロベリーミッドナイト」(2013年)
- 「ストロベリーナイト アフター・ザ・インビジブルレイン」(2013年)
■連続ドラマ
- 「ストロベリーナイト」(2012年)
■映画
- 「ストロベリーナイト」(2013年)
竹内結子さん版のストロベリーナイトでは、
原作の『ストロベリーナイト』、『ソウルケイジ』、『シンメトリー』、『インビジブルレイン』、
『感染遊戯』、『アンダーカヴァー』(単行本未収録)という6つのエピソードが映像化されています(連続ドラマ・SPドラマ、映画にて)。
今回の二階堂ふみさん版のストロベリーナイトサーガでは、
『ストロベリーナイト』、『ソウルケイジ』、『インビジブルレイン』に加え、
初となる『ブルーマーダー』が映像化されます。
この『ブルーマーダー』も原作ファンの間では人気の作品です!
ということで、
ストロベリーナイトサーガで映像化される原作の上記4つのあらすじをネタバレしていきます!
ネタバレを読みたくない方はご注意ください。
ストロベリーナイトサーガ原作ネタバレあらすじ!
ここからストロベリーナイトサーガの原作ネタバレあらすじです。
ストロベリーナイトのネタバレ
主人公の姫川玲子は、警視庁捜査一課殺人犯捜査十係の警部補で、
若手の女性刑事でありながら、姫川班の主任を務める実力の持ち主です。
ただ、過去に男から暴行された事件がトラウマで、今でも引きずっています。
そんなある日、都内の公園内でビニールシートに包まれた男性の遺体が発見。
被害者はため池付近に遺棄されていました。
捜査に当たった姫川は、この事件を単体のもとではなく、連続する事件とし、新たな被害者が出ると推理しました。
姫川の推理通り、別のため池で遺体が発見。
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